ヒマラヤの万年雪の中から見つかった紅琥珀です

琥珀とは通常バルト海などの沿岸で多く発見されるそうですが、この紅琥珀はヒマラヤの雪の中から発見されました。
天然である証の鑑定書も御取りできますので、ご希望の方は鑑定書代金別途でお付けします。


大きさは１６ｍｍと大玉ですがこの照り艶が出るようになるには１２００年もかかるそうです。

真っ白な雪の中から発見された、まさに奇跡の紅い一品ですね！

非常に珍しい、染色されていない琥珀です。
ライトを当てるとちゃんと赤く透けて見えます。



琥珀（蜜蝋）

琥珀は熱すると独自の香りがすることから　香料や虫除けの材料、塗料としても活用されてきました。
古い時代の、中国や日本では琥珀を熱した物は万病に効くとして、薬として珍重されていました。

近年では、マイナスイオンを発生することが知られており。、健康にも効果があるとして研究されています。

琥珀と同じパワーストーンで、コーパルと呼ばれるものがありますが、これは琥珀より年代が若い数万年前の琥珀のことです。
また、日光や紫外線によって神秘的な青や赤に発色する、ブルーアンバーやレッドアンバーなどもありますが、これらは宝石として高価なものです。
それぞれ特殊なパワーストーンとして、高度でパワフルなクリスタルヒーリングに用いられます。

琥珀の中に虫の死骸が入ったまま化石化した　「虫入り琥珀」　は,古生物学的に貴重なだけでなく　琥珀のヒーリング効果を高め、生命力を強化するパワーがあるといわれています。


仏教の七宝の１つである琥珀は、日本人にとって特別なもので珍重されてきました。古墳からは琥珀を使った勾玉や副葬品が発見されています。

中国では、西を守護するといわれる風水の四神獣「百虎」を象徴した宝石とされており、和名の「琥珀」の文字の中にも「白」「虎」の文字が隠れているのを発見することができます。
百虎　は風水では富貴と金運と実践力のパワーをもたらすとされていることもあり、琥珀を身につけると　金運がよくなったり交渉力がつくという話をよく耳にします。

産地は地中海沿岸などではグリーンやイエローグリーンのものが良く発見されており、主に海の波の中から、姿を現すことがあるため、海の宝とも言われていました。

琥珀が役立つとされる症状
【アレルギー・インフルエンザ・花粉症・関節の痛みや炎症・甲状腺・骨・神経・背中の痛み・のど・乳歯・皮膚病・乾癬・苔癬・吹き出物・腹痛・ふけ・うつ】