本日はお休みをさせていただき勉強会に行って来ました。
ありがとうございました。

月に1度、五行推命の勉強会に参加しています。
教範の免状を持った方々ばかりなのでかなりレベルも高い講義内容なので毎回ついていくのに必死です(汗

今日は「佐世保の銃乱射事件の犯人」が研究テーマに上がりました。
最近の傾向で銃の事件が続いたり、身内が犯人という事件が多かったり、連鎖反応が起き易くなってますね。

通常ですと誕生日までしかデーターを出さずに占うのですが、私は紫微斗数を専門にしているので必ず生まれた時間の特定を試みます。
西洋占星術も生まれた時間が必ず必要になります。

しかし、今までの四柱推命は生まれた時間を考慮しない占い師さんが多く、疑問に思っていたのですが、4年ほど前に先生に知り合うことができて以来、やはり生まれた時間は大事よねと思うのです。先生はとても多くのデーターをお持ちなので、私の誕生日と同じ方のデーターも探し出し比べて鑑定する授業なども講義してくださいます。

何を隠そう、パパイヤ鈴木さんと私は良く似た四柱なんですｗ
一方は有名な振り付けし。私は一介の占い師・・・この違いはやはり生まれた時間を考慮するとはっきりとします。
同じ誕生日で人生がかなり違う場合はやはり生まれた時間が左右します。

今回の犯人も一見悪くない人生を送れそうなのですがこの凶行はやはり生まれた時間が凶気をもたらしたもののようです。
一説には黒ミサに傾倒していたなどの噂も出ていたようで、本当の理由はわかりませんが、凶星をうまく抑える育て方を学ばなければと実感しました。
なくなられた方々のご冥福を祈りつつ考えさせていただきました。

自分自身の良い部分･悪い部分を直視するのはなかなか覚悟がいることですが、運気の良い悪い･自分のウィークポイントを注意して過ごせば大難が小難にかわるといいます。
より良い未来を信じて自分をクリエイトしたいものですね。