おかげさまで、この度、バッチフラワー正規取扱店として販売させていただける運びとなりました。

最近、じわじわと浸透しつつあるバッチフラワーレメディーですが、それを作り出したバッチ博士の紹介をしますね。

みんなが持っているマイナス感情を癒し、より楽な性格へと私たちを変えてくれる花療法、38種類のフラワーエッセンス「バッチフラワーレメディ」。
その発見者であるエドワード・バッチ博士（1886－1936）

博士は1886年9月24日に、イギリスのウォーリックシャ州に生まれます。「苦しんでいるすべての生き物から、苦しみを取り除いてあげたい」この気持ちの非常に強かった彼は、少年の頃すべての病気を治療できる簡単で、単純な治療法を発見している夢をよく見ました。
病理学者、細菌学者となった彼に一つの転機が訪れます。それはハーネマンが100年前に創設したホメオパシーとの出会いです。自然界から得たものを主に治療薬として用いて、個人の性格や個性に応じた治療を施し、個々に適した薬を使う。このハーネマンの医療哲学に、彼は深く共鳴します。

バッチ博士は、正統医学にホメオパシーの原則を取り入れた研究に着手します。患者の明らかに違う7つの性格に対応する「バッチの７大ノソード」と命名された７つの経口ワクチンを完成させます。これらは、医学界に熱狂的に受け入れられます。

バッチ博士は、1930年、いままでの研究で用いてきた科学的手法の代わりに、優れた直観力で自然界の植物の中から、何の副作用も苦痛もともなわない薬を見つけ出していく仕事に着手しました。

バッチ博士は、植物の花弁や花を手に取ったり、舌で触れたりすることで、花の持つ効能を感じ取ることが出来るようになっていました。苦しみの原因となっているすべてのマイナス感情を網羅している38種類のフラワーエッセンス、バッチフラワーレメディを自然界から発見し花療法を作り上げます。


発見し終わった翌年、1936年11月27日に50歳の人生の幕を閉じることになります。バッチ博士は、亡くなる直前次の言葉をいい残しています。


「バッチフラワーレメディは人間の魂の本質的なものをすべて満たしており、これだけで完全である」

バッチ博士の思いは６５年たった今も受け継がれており、ネルソン社のフラワーエッセンスは広くヨーロッパでは医薬品として取り扱われております。
日本では厚生省の認可の都合上アロマと同じく雑貨として輸入されておりますが、お産の際や、精神疾患の方にも病院で投与されており、素晴らしい実績を上げております。

全てが自然界で作り出された、神様の恵みをバッチ博士の思いと努力で皆さんに安心して提供させていただけるのを光栄に思い、皆さんの不安解消のお手伝いをさせていただければと思います。

当店では無料にて簡単なカウンセリングとダウンジングによる貴方様にあったバッチフラワーを選ばせていただきます。

病院に行くほどでもないけれど･･･
化学物質で作られた薬を飲むのは心配･･･
副作用がありそうな強い薬は心配・・・

そんな不安を感じられるようでしたら是非１度お試しください。
現在お飲みの薬と併用されても大丈夫です。
お気軽に相談してくださね。